モンスターストライク モンストディクショナリー

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久遠: 死神<シロフォニスト>

「一気にチェックまで もって行くよ!ついてきて!」 「え?ちょっ、久遠~」

久遠がリューキィと友人同士になった頃、リューキィの同僚であるホウマを始めとしたシロフォニストたちが久遠の存在に気づいた。死は絶対的なものであり、久遠の存在は許されないと考えたシロフォニストたちは、久遠の命を奪うべく襲撃を仕掛ける。危機に瀕した久遠だったが、咄嗟にリューキィが彼女を庇い、瀕死の状態に陥ってしまう。その拍子に、死の淵に立ったリューキィの力が自身に乗り移った久遠は、その力でシロフォニストたちを無事撃退する。力を失ったリューキィは矮小な姿となった上に知性が退行し、愚昧になってしまったが、そんな折、「運命の死」による予定死者リストの中にリューキィの名が現れ、「運命の死」が絶対であるシロフォニストたちはリューキィを助けるでもなく見捨ててしまう。「運命の死」の言いなりとなって仲間を見殺しにしようとするシロフォニストたちに怒りを覚えた久遠は、リューキィを助けたいという強い思いを抱き、彼を助けるための方法を探り始めた。一方、リューキィの同僚であるホウマは、リューキィが死ぬこととなってしまったのは久遠のせいだと考え、彼女に恨みを抱くようになる。ホウマの執拗な追跡をかわしつつリューキィを救う方法を探る久遠は、「運命の死」の内容を改ざん・破壊することでリューキィを助けることができるのではないかという考えに至り、霊界へと乗り込む。自身に乗り移ったリューキィの力によって死神化した久遠は、魂を刈り取る大鎌を手に、自身の行いを止めようと襲いかかるシロフォニストたちと戦いながら先へ進むも、追い詰められ絶体絶命の状況に陥る。しかしそのとき、リューキィを救いたいという思いを持ったホウマが、シロフォニストを裏切り、久遠を助けた。ホウマは久遠を追跡する内に、「運命の死」の言いなりとなっている自分や仲間たちに対し疑問を抱いていたのだった。こうして久遠は、ホウマと協力しながら、シロフォニストの本部が在る霊界の深部へと突き進んでいくのだった。

性格
素直、愛嬌があり気さく、何事にも物怖じしない性格
誕生日
11/9
性別
好きなもの
チェス、映画
苦手なもの
自分の考えを他人に預けること、誰かの言いなりになること
関連イベント
  • 超・獣神祭
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