神秘なる花ノ国の精 水仙
痺れるくらいに美しく… この国はそうあるべきだと 思わない?
フカヒレ帝国軍との戦いに勝利し、その功績と花ノ国屈指の実力が認められ、宰相の座に就いた水仙。これまでと変わらず紫苑を支えながら、折を見ては戦いによって荒された土地の調査や慰問のため各地に赴いている。軟派な性格は相変わらずで、本人は遠征と称してその任務を気楽に楽しんでいる様子。ある日訪れた辺境の地で、水仙はフカヒレ帝国の残党によって荒らされた自然や村々、そしてそこに暮らす美人の多さを目にする。妖精の力を解放した水仙が魔法玉に腰掛けて荒れた大地を滑るように飛び回ると、水仙が通った場所は大地の生命エネルギーが活性化し、瞬く間に美しい花々が咲き乱れるのだった。
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