アナスタシア
そこにジョイを守るためジミー登場! フフッ♪続きはまた明日、ですわ♡
ロシア帝国の第四皇女だが、王家打倒を掲げる革命軍から次期皇帝である弟・アレクセイを守るために、弟と共に王宮を離れ、身分を隠してとある田舎町で庶民のフリをして暮らす少女、アナスタシア。好奇心旺盛で誰とでもすぐに打ち解けられる性格の彼女は、あっという間に町の人々と仲良くなり、花売りの娘として庶民の暮らしに溶け込んでいった。とりわけ子供たちから慕われており、絵本の読み聞かせやパペットを使った人形劇が大人気のアナスタシアだったが、町の人々との会話の中で、たびたび父である皇帝への悪態を耳にする。「国民だけでなく側近の僧侶様の言葉にも耳を貸さず、侵略戦争を推し進める冷血な暴君」という、人々が語る皇帝像は彼女が知る父の実像とは到底かけ離れたものだった。なぜこんなすれ違いが起きているのか――そのカギは、父の側近として政治の実権を握る僧侶にあると気づくアナスタシアであった。
- 性格
- 明るく品行方正でフレンドリー、おっとりしているが芯が強い
- 誕生日
- 6/18
- 性別
- 女
- 好きなもの
- 前向きな気持ちになれる物語、バレエ鑑賞
- 苦手なもの
- 悲しい結末で終わる物語
- 関連イベント
- 関連動画