無欠なる花ノ国の精 椿
至上の誇りにかけて、 大切な仲間は必ず助け出す!
長引く魔鉱帝国との戦いの最中、敵陣へと一人で突入を試みた向日葵が敵に捕らわれてしまう。このままでは向日葵の命が危ないと焦る椿だったが、なんとしても仲間を救い出すという強い想いで、祖父の教えを思い出す。それは、本当に追い詰められたときに読むようにと言われていた、一族に伝わる巻物の存在だった。巻物に書かれていた教えによって椿は忍者の奥義である分身の術を完成させる。これまでは、忍者の姿になると探偵の能力が使えなくなってしまうという制約を受けていたのだが、分身の術を使うことで椿は忍者と探偵両方の力を使うことができるようになった。祖父の形見である魔法のパイプで向日葵の足取りを推理してさらわれた場所を導き出し、忍者の武器である鎖分銅で襲い来る敵をなぎ倒しながら向日葵の救出へと急ぐのだった。
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