プレデビオル
種の多様なる良き世界… 君臨するに相応しい…
自分以外のすべてを捕食するべく現れた、捕食の王者たる存在。他種族だけではなく自分の種族すらも自らの糧とし、捕食の限りを尽くしたプレデビオルは、別次元の世界も含めたこの世のすべてを糧とし、欲望のままに喰らいつくそうと考えた。こうしてプレデビオルは、捕食しきって何もなくなった自分の世界を捨て、生命あふれる新たな世界へと降り立ち、独り侵略を開始する。獣の足を有した歩行する玉座に悠々と座したプレデビオルが身につけたマントの先は、これまで捕食した数多の種族の生物たちの毛皮で作られており、その魂は首輪で地面に固定され、死してなお苦しみから解放されずに、うめき声をあげ続けている。
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