世界を淘汰する者 ハービセル
捕食される時代は終わり… 今度は僕らが食い尽くすんだ♡
周囲の物を手当たり次第食い荒らし始めたハービセル。効率的に世界を食べるべく、防衛機能が高い近代都市から手をつけようと考えたハービセルは、体を覆うコート状の毛皮から“暴食一家(グラトニーファミリー)”という名の仲間たちを呼び起こし、数多の口でビルや電車など巨大な対象も物ともせず次々に食い荒らしていく。さらにハービセルは、チェーンソー状の腕を振るい、捕食対象が食べやすい形状になるように猛然たる勢いで切り刻んでいくのだった。
- 関連イベント
- 関連動画