咲き誇りし熱烈なる 花ノ国の精 アンスリウム
島を愛する姫の思い… 俺が絶対に守ってみせる!
ロコモコ・コーポレーションによる開発騒動が一段落し、平穏を取り戻した南の島。アンスリウムは自身を鍛え直すべく、神殿で修行に励み、神々の力を宿したティキ装備を授かった。時を同じくして、ロコモコのもとを離れたラウラウが、王家への逆恨みと守り巫女であるプルメリアへの偏愛を募らせ、島とプルメリアをまとめて我が物にするべく、島に封印された邪神を復活させる。プルメリアが島の再生で手一杯な中、ティキを通して神々から危機を知らされたアンスリウムは、主と島を守るために邪神と対峙する。アンスリウムが四柱の神々の力が宿る拳を大地に叩きつけると、そこには魔法陣が浮かび上がり、妖精と神の力が合わさった猛々しくも神秘的な光のうねりがあたり一帯を包み込む。こうしてアンスリウムは、邪なる存在を再び地の底へ封印することに成功したのだった。
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