マサムネ
腹が減っては使命を果たせない (もぐもぐごっくん) よし、行くか!
近未来、異国の属国となったとある国で生きる少女「マサムネ」。「マサムネ」は、古来より国を治めてきた王族である「ミカド」の護衛を代々行う一族の当主の名であり、自身がミカドの護刀そのものとして生きる使命を帯びた者である。16代目となるこの少女は、歴代でも類い稀なる才能を持っていたため、分家でありながら、先祖代々より受け継がれてきた力とその象徴である赤き閃光を放つ”神刀”を継承し「マサムネ」を襲名することとなった。普段は任務を全うするために常に冷静沈着であろうと努めているが、特殊な家柄の生まれであるためどこか浮世離れしたところがあり、やや天然ボケ気味な部分も見受けられる。刀を始め、あらゆる武器についての知識が豊富で構造から使用方法まですべてを熟知している一方で、戦闘以外の分野はとにかく不器用。特に家電製品の扱いは非常に苦手としている。また、見た目や立ち居振る舞いから想像できないほどの大食いであり、特に豚まんが大好物である。
- 性格
- 真面目でストイック、命に変えても己の責務を果たそうという強い意志と責任感を持つ
- 誕生日
- 10/4
- 性別
- 女
- 好きなもの
- 日々の修練と武器の手入れ、豚まん
- 苦手なもの
- 家電製品や電子機器の取り扱い