マサムネ:使命の閃刃
赤き刃のもと、 我が使命を果たす…!
異国の属国下より再び〝サムライの国〟を取り戻すために武力統治を目指すタカ派の新政党・ミツルギ党の影響で内乱が起きていた。そんな折、京都で設けられた和平会談の場で、ミツルギ党を率いる党首・イワクラのクーデターによって多くの人々が殺害されてしまう。会談に参席していたミカドはイワクラお抱えのサムライ衆に追い詰められ窮地に陥ったが、そのときマサムネが姿を現し、サムライ衆を一蹴、ミカドを連れてその場から逃走する。マサムネはミカドの安全を確保するべく、自身の故郷である秋水の里へ向かうことを決める。道中、マサムネは立ちはだかるイワクラの刺客を次々に斬り倒していきながら、ときにミカドと互いの出自や使命、信念や夢を語り合い、不器用ながらも互いを信頼する間柄となったマサムネとミカドの間には少しずつ絆が芽生えていった。そうして険しい道のりを越えて秋水の里に辿り着いた二人だったが、そこにはすでにイワクラの魔の手が迫っており、マサムネは里の製鉄所でサムライ衆たちの奇襲を掻い潜りながらミカドを逃がそうとする。しかし、一瞬の隙を突かれ、ミカドはイワクラに囚われてしまった。マサムネはイワクラが黄泉の国より召喚した〝鉄仮面の剣士〟に阻まれるも、ミカドを取り戻すために凛然たる様子で神刀を構え、異形なる敵へと立ち向かうのだった。
- 性格
- 真面目でストイック、命に変えても己の責務を果たそうという強い意志と責任感を持つ
- 誕生日
- 10/4
- 性別
- 女
- 好きなもの
- 日々の修練と武器の手入れ、豚まん
- 苦手なもの
- 家電製品や電子機器の取り扱い