泡盛

くぬ島ぁちゅらさんどぉ、 ワンは好きやっさ… アガチらもそう思うやんに？

見た目は少年のようだが実際は悠久の時を生きている、南方の小さな島に住む妖精。島の守り手としてそこで暮らす生き物や自然を保護しており、泡盛自身も生き物たちから慕われているが、その反面、遁世的であり、他の妖精たちとの関わりは避けて暮らしている。島は手を入れずありのままであるべきだという考えを持ち、開拓をしに来た者たちには退去をしてくれるよう忠告をするが、それでも聞き入れない者たちには実力を行使することがある。