ネオ: レゾナンス・モード

共鳴する夢<ねがい>は、 世界を変える力になる… さあ、一緒に行こう!
「星の花」がノーマンと共に眠りについた、その半年後。平和を取り戻したかに見えた世界だったが、「星の花」が眠る禁踏地に異変が発生し、大地が割れ、光る巨大な十字の溝『大星痕(グランドクロス)』から大量のノーマンが出現する。 この非常事態を受けて連邦政府はネオを連行し軟禁、その後、大部隊を編成してノーマンの掃討を決定する。だが、政府の部隊がノーマンに攻撃を決行するその直前、空に亀裂が入りその中から正体不明の大型モンスターが現れ、強大な砲撃で政府の部隊を襲った。しかし、ノーマンの群体が盾となってその攻撃を阻止する。 一方、連邦政府によって囚われたネオは胸の星痕を通じて、散りゆくノーマンたちの痛みと悲しみのシグナルを感じ取る。そして同時に感じた“星を守りたい”という強い意志に感応し、再び‹ハローワールド›のネットワークが展開された。 “星を守りたい”という強い想いはネットワークを通じて繋がっていき、ノーマンを敵と見なしていた連邦軍の兵士たちの心をも動かして、その結果、連邦軍とノーマンは互いに協力し合い、大型モンスターの侵攻をすんでのところで食い止めることに成功。そこへネオが流星の如く現れて、モンスターを圧倒し撃破する。 だが、打ち倒したかに思えた巨大なモンスターの内部から無数のモンスターの群れが出現し、ネオに襲撃を仕掛け出した。圧倒的な数を相手に苦戦を強いられ窮地に陥るネオだったが、彼女の危機に際し、ノーマンたちが己の身を顧みずに身体から大量のセラム粒子を放出し、バリアのような効果でネオや人類を守る。 やがて星に生きるすべての生命の想いがひとつとなったそのとき、ネオの星痕がかつてない輝きを放ち、無数のセラムエネルギーに包まれてネオは覚醒を遂げた。セラムキューブの力で多数の棺型スピーカーを構築し、そこから発せられる死せる魂と生ける魂の想いを共鳴させ、増幅させることで強大なエネルギーを生み出したネオは、星の生命すべての想いをかけてモンスター群を殲滅するのだった。
- 性格
- 表情や言動に抑揚がなく常識離れした感性を持つ、本質的には意志が強く気を許した人には優しい一面を見せる
- 誕生日
- 1/1
- 性別
- 女
- 好きなもの
- ニュウ、イースターの仲間たち、流れ星
- 苦手なもの
- 憎しみや争い

- 関連イベント