モンスターストライク モンストディクショナリー

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リンネ

神凪の娘として、 私は私のやるべきことをする

怪異と称されるモンスターの調伏を行う名家に生まれた17歳の少女、神凪リンネ。 神凪家は政府から市民の安全を守る重要な「御役目」を与えられた家系であり、リンネは次期当主として役目を果たすべく、幼少の頃から厳しい教育を受けて育ってきた。 家では現人神のように崇められ、学校では文武両道の優等生として周囲から憧れと畏れを抱かれる存在となっていったリンネは、そんな特殊な環境で育った影響か、3歳の頃から「他者の顔が見えない」という不可解な現象を抱えており、それが原因で親しい友人を作れずにいた。 そんなある日のこと、政府から初の討伐任務を命じられたリンネは、術者としての力を用いて神――ヤクモを呼び出す。他の者と違い、ヤクモの顔ははっきりと見えたが、その理由は不明なままリンネはヤクモと共に現場へ向かう。そして出現する怪異を消滅させていくリンネたちだったが、そこに“コア”を持ち、何度倒しても再生する異質な怪異が現れる。 苦戦するリンネたちを救ったのは、突如現れた見知らぬ青年・ジュゲムだった。ジュゲムはリンネたちでは破壊できないコアを一撃で砕き、怪異を消滅させる。彼の顔もまた、ヤクモと同じようにリンネにははっきりと見えたのだった。 その後、その場に現れたジュゲムの仲間である少女・ネオが、リンネに「マスターオーブ」の在り処を問うが、リンネにはマスターオーブが何であるか自体がわからない。逆にリンネは、コアを壊す力や異質な怪異の正体、そしてマスターオーブについて問いかけるが、ジュゲムに「忘れろ」と突き放されてしまう。そうしてリンネは、釈然としない気持ちを抱えたまま、いつもの学生生活へと戻っていくのだった。

性格
一見クールだが内に熱さを秘めている、責任感が強く時折大胆な面を見せる
誕生日
6/10
性別
好きなもの
チョコレート
苦手なもの
人の表情を読むこと
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