意志を貫く清廉の騎士 パーシヴァル

僕は二度と迷わない… グラールの聖なる槍よ、 幻を打ち砕け!
パーシヴァルが神父騎士へと転向して「魔の物」の邪なる魂を浄化した後、しばし平和が訪れたブリタニアだったが、アーサーが新たな使命のために旅立ったのと時を同じくして、その留守を好機と見た他国からブリタニアは侵攻を受けてしまう。円卓の騎士たちが力を合わせて敵に立ち向かう中、パーシヴァルもブリタニアの民を守るべく、神父騎士として戦場へ赴いた。敵の本拠地である城を攻めるために勇猛果敢に立ち向かうパーシヴァルだったが、敵の魔術を受け、幻術で創られた世界に幽閉されてしまう。そこは禍々しく邪悪な花園で、囚われたパーシヴァルは次第に精神が疲弊していくが、そんな極限状態の中で、アーサーやブリタニアの民、そしてブリタニアを守りたいという己の強い意志を思い出す。その想いと共に自身に滾った聖なる力を槍に集中させ、パーシヴァルが渾身の突きを繰り出すと、幻術の世界はまるでガラスのように割れていき、崩壊するのだった。
- 性格
- 落ち着きがあり、責任感が強い
- 誕生日
- 7/26
- 性別
- 男
- 好きなもの
- 誇り高い騎士、国に暮らすすべての民
- 苦手なもの
- 暗い雰囲気、泣き言を言うこと

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