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アガルタ

ようこそ、我が法廷へ… 懺悔の準備はできたかね?

ある国に、一人の男がいた。男は裁判官として、自分の信じる正義のもとに悪人を次々と断罪してきたが、「自分という絶対的正義に背く者はすべて罪人であり、自分に異を唱える者はすべて罰する」という彼の思想はあまりに独善的であり、他人から到底理解が得られるものではなかった。彼を正義の執行者ではなくただの狂人であると断じた民は決起し、世界中の悪意が打ち捨てられるという深く暗い穴へと男を突き落とした。穴に落ちた男は、その底で、人間の憎悪を糧とする形のない魔物・アガルタと出会う。男を依代とすべく契約を持ちかけてきたアガルタに対し、アガルタの力を用いて今度こそ己の正義を成し遂げようと考え、男はその契約を受け入れる。人間と契約を交わすことで巨大な魔物として実体化を遂げたアガルタは、その体を維持するために尻尾の毒針で依代である男を刺し貫き、繋がりを得るのだった。

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